2023年07月
2023年07月29日
6月18日、5年目の命日をむかえて、15

彼の魂は、かって輝いていました。困難に打ち勝つ勇敢な自分が好きで、誇りを感じていたことでしょう。ところが、その輝きは、覆われつつあり、闇のなかへと消え去ろうとしていました。
彼に起きたことは、わたしたちにもあてはまることではないでしょうか?
臆病で、泣き虫で、だれかに寄りかかりながらでしか、生きていかれない弱虫の自分をかかえています。それがわかるから、なんとか、強くなろう、独り立ちしよう、としていませんか?
わたしは、彼のこころの中に起きただろと想像されることを書いています。
同時にそれは、彼がわたしたちに告げているダイイングメッセージの真の中身ではないかと思います。

自分を生かすのは、魂のかがやき、、であると。
21世紀が23年目を迎えると、地球中の多くの無神論者も、転生やスピリットの存在を意識してきています。体を離れたあとでも、魂はある、
シャスタに住んでみて、わかったことが、目の中の輝きは、魂の輝きである、ということです

魂は、他の人々や環境を否定し、自分の正義や論理や思想を振り回しても、輝かない、、
自分だけの倫理観をあてはめたら、全世界を敵にまわしかねません
私たちが戦う相手は、外にはみつかりません
真に戦う相手は、自分が特別で、何物かになろうと、必死で努力している自分です。
あるいは、自分なんて、と弱い自分を特別扱いして、だれかにすくってもらいたい、と願う依存心です。
ところが、特別に優れている自分も、弱い自分にも、魂は戦いません
たたかうのは、これが自分だと叫んでいる自我のみです。
自我と魂はちがうの?
二つに見えますが、ほんとうは、ひとつです

すべてがひとつであるなら、自我、エゴも魂も同じはずです
ところが、自我が大きく顔をだすと、魂の輝きは覆われてしまいます。
魂が輝くときは、「特別な自分」も、「弱虫な自分」両方抱きかかえるときです。
片方だけでは、魂は輝きません。エネルギーがまあるい円にならないからです。
自分の外と中が溶け合って、サークルとなる、
彼は、周囲の人々の目の中に特別な自分を見せようとしました。
そして、それが見えないから、人生そのものに絶望してしまったのでしょう、
彼は、自分の外にある自分だけを選んでしまったのです。
どうだ、こんな死に方もあるんだぞ、とでもいうように、わたしたち仲間にその最期の姿を
見せつけました。誰もいない森の中で、最期を迎える選択肢もあったはず、、です。
自分の魂の光が消えたら、命の灯も消えてしまいました。

stoneybrookinn at 10:20|Permalink│Comments(0)│
